（おそらく諸事情があり？）遅れていたドラァグ・レースS12がよーやくNETFLIX JAPANの配信がはじまったのでep1と２を見た。日本語で見れるの楽～…見終わったあとに自分がレポかいたの読んで間違いがないかチェックしてみたけど大きな誤訳とかは特になさそうでほっとした。でも英語字幕で見て、日本語字幕で答え合わせをして見てみると、当たり前ではあるけど日本語訳ははっしょっているところが多い。英語だけでキチンと理解して見ることができたら世界もっと広がるだろうなぁ…コロナ終わったらホットヨガをやめて英会話習うか…とか悩んでしまう。そしてこちらはまだNETFLIXには配信されていないけどAS S5をWOW＋で見た。ブレアのカテゴリー：カモフラージュが最高。
ASを見たあとは軽く昼寝…と思ったけどなぜか今日は寝付けず、昼間ブランチで紹介してた映画の「リミット」を見た。ワンシチュエーションで飽きずに1時間半見れるのはすごい。吹き替えで見たけどところどころ「24」ぽくて（どっちかというとどきどきキャンプのジャック・バウアーの方）笑いそうになった。
夜ご飯食べてダラダラ過ごしていたら夫が早めに寝てしまったので、ならばドラァグ・レースの続きを…とも思ったけど、昼に映画見たことで映画鑑賞の続きをしたくなりNETFLIXの作品一覧をだらだらーと見て目にとまった「世界にひとつのプレイブック」見て、さらにまだ見たい気持ちがおさまらず「サニー 永遠の仲間たち」を見た。どっちもとっても良かった。「世界にひとつのプレイブック」は主人公二人ともいかれてるっちゃいかれているんだけど愛おしくて、ちゃんと自分のこと愛してて、だからこそ人の事を好きになってその人に自分のことを好きになってほしくてその世界がかわいらしくも素晴らしく、そしてもどかしい。ダンスのシーンでは笑いながら涙とまらなくてすごいぐっときた。「サニー」は当時のヒットナンバーを響かせながら今と昔（80年代）を行き交う青春ストーリーなんて陳腐な言葉がもったいないくらいのすばらしくよくできたいい映画。登場人物みんなの事好きになるし、誰かが自分を投影したりするような現実感もあってただの青春映画ではない！めっちゃ笑って、そしてホロリとした。
もう1本くらいみたいな…とも思ったけどけっこうな夜更けになってしまったので今日は断念して寝ることにした。映画充でいい一日だったな。
