210113

今朝は健康診断なので朝少し早めに家を出て、会社でPCのセッティングとメールチェック、業務の差配をしてからクリニックにむかった。それにしてもPC2台背負って出勤するのはなかなか腰にくる。シフト在宅になるとこれを毎週繰り返したということか…これだったらフル勤務かフル在宅かどっちかの方が楽だなって思ったのでフル在宅という決断になって助かったな。

今日は胃カメラだけと思ったら(明日が残りの一般検診の予定)、夜食事制限するの大変でしょうから時間があれば今日できるものやってしまいしょう!っていってくださってサクサクすすめてくれた。そして…とうとうきた胃カメラの時間…喉の中に麻酔のなんかをふきかけられて奥ヘ奥へとすすむカメラ。何度かえずきの大きな波がきて、胃に到達する頃にはだしてはいけないゲップもしてしまいとても苦しい時間ではあったが、涙と鼻水とよだれにまみれながら考えたけどバリウムに比べるとこの苦痛の時間が短いので来年も選べるのだとしたらバリウムじゃなくて胃カメラかな…いやぁすごい体験だった。

会社戻って仕事再開。今日は同僚もわたしの出勤に合わせて出勤してくれてたのでうれしい。お昼も一緒にいって彼女お気にいりのパッタイを食べた。

そして今日はわたしにとって…緊張の時間はまだ続くのです…上司との3ヶ月に1度の振り返り面談があり、そのときにわたしの退職の意志を伝える予定なんです。上手に伝えられるかどうかそもそもひよって伝えられないのではないかと不安でしたが、わたしがんばりました。上司は諸事情からめっちゃ機嫌悪くて怖かったけどこれを逃すと伝える機会を失うし、多分春から行われるであろう組織改編のことを考えてもいま言わないと会社にも迷惑かかるんじゃないかと考えたらいましかないかなと思ってこの決断に至った。こんな100年に一度の不況下の折、次が決まってない状態での退職は馬鹿な決断だなとも思うし、わたしの退職を知ったらそう思う人もたくさんいるだろうな。でも色々と限界もきてたし、退職の意向を伝えて約1年半ほど何も変わらなかったってことはこれからもきっとそうなんだろうということで、私が動くことにした。これからわたしの行く先は茨の道。多分後悔することもあるんだろうな。でも決めたんだししょうがないし、がんばるがんばるがんばる。

仕事終わって晩ごはん買って帰って夫に報告。がんばろうとやさしくいってくれた。

色々ありつかれた一日だけど今日は久しぶりにゆっくり眠れそうな気がする。