240615(sat)

本日は年に一回の健康診断。今の職場で3度目だけど、過去2年ここっていうところが決められず今回もお初の場所で受ける。バリウムと子宮がん検査とマンモグラフィがあて恐怖すぎる。3つとも本当にイヤすぎて、恐怖の気持ちを分散できて逆に気が紛れてる。バリウム胃カメラに変更できるかもなと思い事前に検診センターに電話したが電話が混み合ってて繋がらなかったので、あきらめていたが、ダメ元だと受付で変更可能かと聞いてみたらあっさり変更してくれた!神様、ありがとうございます!!!!日頃、仕事がんばったり、交通ルール遵守しててよかった。

胃カメラは三度目のチャレンジ。1回目は喉から、2回目は鼻からで、今年は麻酔ありの喉からだった。麻酔でいつ意識なくなったのかまったく覚えてないし、気がつけばリカバリー室いて、ここまでどうやって移動したかも覚えてない。まったく痛くも怖くもなく気がついたら終わってて最高だった。来年もこれがいい。でもほんと自分がどうやって別の部屋にいったのか気になって検査終わってからリカバリー室ガン見してたけどわからない(あとで職場の人に聞いたらベッドごと移動したんでしょと言われ、そりゃそうかと思った)。この麻酔が効いている間にマンモグラフィも子宮検診もやっちゃって…と思ったがそんなわけにはいかない。そのマンモは技師さんが私のことを園児みたいに接してくれておもしろくて気が紛れた。「はーい!蟹さん歩きでトコトコ横にあるいてくださーい」「ちょっとだけ前に行けますかー?うーん!上手!!」「痛いよねー!でも、これ二大痛い検査のうちのひとつだから!がんばれ!」とかいって常に励まいてくれる。また次にマンモ受けるときもこの人がいい。それにしても2大痛い検査のもう一つは何?

そんなこんなで健康診断が終わって、帰路についた。バリウム飲むからお昼ご飯は外で食べられない…と思っていたが、バリウムなしだったのでうれしくてうかれて、豪勢な物(寿司とか肉とか)が食べたくて街を彷徨ったがどこも満席。ここがだめなら帰るか…と思っていった「ねぎし」がちょうど空席があり、高めのランチセットを注文して食べた。久しぶりの牛タンおいしかった。

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帰宅後、昼寝。

夕方くらいから頭痛がきた。麻酔の後遺症?かと思ったけど、気圧がだださがりだった影響っぽい。キリキリと痛くて横になりたく早めに就寝した。

ずっと憂鬱だった健康診断が終わったので今日はよき一日。