喉カスカスレベル7。金曜日のイベントでわたしの担当のバックアップを用意されてしまった。悲しいけど一年がかりのこの大事なイベントを台無しにするわけにはいかないからしょうがない。しかしなぜこんなときに喉がいかれてしまったんだ。おいでやす小田の喉の強さのすばらしさがまぶしい。
遅番だが朝食も食べず、家で大人しく過ごす。仕事中も声をださず…といいたいところだけど今週は対人でしゃべりまくる業務が複数あって、喉の具合も心配だけど、聞いてる方も相当お耳苦しいだろうと落ちこむ。
退勤後も勝手飯ではあるが食べにいったりせずまっすぐ帰って家でじっと過ごす。
バスケ天皇杯の第三次ラウンドがあり、ブレックスはホームで群馬クレインサンダーズ戦。なんと…46対66で負けてしまった。20点差で負けたというより46というロースコアだったことにショックをうける。準々決勝にいけなかったのは11大会ぶりらしい。Wエース(ニュービル・比江島)がおさえこまれてインサイドもスリーもまったくだめ。速攻もだめ。とにかく何やっても裏目になって、連戦の疲れもあったのか重い試合だった。選手層の薄さ(プレイタイムの偏り)を指摘されがちな宇都宮ブレックスだけど、今日はほんとうにそれだった。確かに故障者は2人いるけどそれにしてもこんなにも苦しい試合は久しぶりに見た。前回の天皇杯で20点差をひっくりかえして惨敗した千葉ジェッツ戦の悔しさとはまた違う悔しさ。コーチ陣はこの試合を糧に次の対策は練っているだろうから、レギュラーシーズンで取り戻そう。週末の試合に期待したい。
試合後、悔しさでかっかしてなかなか就寝できなそうだが、たっぷり寝て体調戻さないといけないので早々におふとんにはいった。