240609(sun)

今週末から封切りされた男子バスケW杯のドキュメンタリー映画「BELIEVE 日本バスケを諦めなかった男たち」を友だちと見に行く。少し早めに家を出てサブウェイでお昼ご飯を食べた。前は職場の近くにあったからよくいったけど今は生活圏内になく久しぶり食べたが、なんかパンの食感が変わった気がする。だが野菜をたっぷり食べれたし、うまかった。

映画はとてもよかった。あの夏の感動を思い出して終始鳥肌で、ずっと涙とまらなかったし、ところどころ声似だして笑った。お涙頂戴の感動を煽るわけでもなく、誰か一人を特別にフォーカスするわけでもなく、1試合1試合、ひとりひとり、丁寧にまとめられていた。バスケって本当に最高だし、大好きだと改めて実感した。我がブレックスの比江島さんはベネゼエラ戦の大活躍をとりあげられていて、インタビューであの日の調子の良さ(あの日は体が軽かった、シュートタッチがとてもよかった)を淡々と語っていてなんていうか漫画、スラムダンクの登場人物感がすごかった。ベネゼエラ戦のあと、リアル三井寿なんて言われているのちょいちょいみかけて比江島さんとみっちーは違うでしょと思ってたけどでもやっぱりみっちーぽさもあるかも。そんなかっこよさをみせつけたと思うとマイキーと大型犬の戯れみたいにワチャワチャしててかわいいし、なんなんだもう。田臥さんのインタビューはまぁ代表戦の解説もしてそれはもう選手目線ではなかったのが少しさみしい気持ちにはなかったけども。あとマイキーのインタビューをしている場所(いいホテルで、奥行きのある部屋のベッドの上に座ってた)もおもしろい。

このドキュメンタリーはバスケに興味がない人でもわかりやすくまとまっているのでおもしろいと感じてもらえると思う。スポーツ観戦好きな人たちに見てもらいたいな。

映画のあとはシャトレーゼで買い物してから、チョコミントフェアをやっているココスに行った。

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友だちとはバスケの話をしたり、ここのところ仕事でモヤモヤ思っていることを聞いてもらったりした。ずっと心がざわついていたが、話を聞いてもらうこと、言葉をもらうことでだいぶ気持ちが晴れた。すごいスッキリとした気持ちで帰宅した。

「光る君へ」は近親の人との恋愛にぞわぞわした(この時代だからしょうがないけど、そういう設定がすごい苦手で見たくない)。「アンチヒーロー」は大島優子ちゃんが…裏切りものなの…?いや裏の裏をかくんじゃ…???うわー、どうなるんだろう。