230612(sun)

昨日は土曜日出勤だった。準備していたイベントは1つのミスはあったものの滞りなく終わった。だが思ってたほど成果はあげられそうにはなく頭抱えるが、大丈夫大丈夫なんとかなると自分に言い聞かせている。今朝は起きたときから雨が降っていたが、小雨になりそしてやんだので急いで準備してホットヨガにでかけようとしてドアを開ける直前に大振りになってしまい、断念。レインコート着て出てもよかったんだけど、昼からのレッスンに行くことにした。なので、昨日買ったケンタッキーのチキンの残りをつまんでから、また一眠りしようとお布団に入った。

そんな時、父から入電。明日から急遽入院することになった。心臓の手術をするとのこと。ショックを受けている私とは裏腹に元気そうな声で報告する父。突然のことでびっくりしすぎて何を聞いたらいいのかわからずあっさり電話を切ってしまったが、大丈夫なんだろうか…と気持ちのざわざわがおさまらない。手術名をネット検索して色々調べてみた。父のいうように、この手術を受ける人はだいたい1週間~10日くらいの入院になりそうだから、私が帰省する頃には退院できているっぽい。手術の日、大阪に帰らなくていいのかな、お父さん元気そうだったけど本当に大丈夫かな、術後は普通の生活を送れるのだろうか、お母さんも大丈夫かな。お父さん、お父さん…いきなりいなくなってしまったらどうしよう…私は今までちゃんとお父さんに愛情を伝えきれていただろうか、いやできてないよ…と、もう不安が頭をぶわーーっと駆け巡ってメソメソ泣いてしまった。そして気がついたら寝ていて、夢の中でお母さんに不安な気持ちを相談していた。

変な眠り方をしてしまい、起きたのは昼からのホットヨガのレッスンに間に合わない時間だった。気持ちをまぎらわせようと「刑務所のルールブック」と「探偵!ナイトスクープ」「だが、情熱はある」を見た。晩ごはんには餃子を焼いて食べた。

明日もう少し気持ちが落ち着いたら父か母に電話してみよう。