本日、明日は施設全体がいつもとは違う業務日。あー、新しい年度がすぐ目の前にきたんだとようやく実感しはじめた。私の作業はほぼほぼ終わっていると思いつつも、やっぱりなんだかんだとバタバタと過ごしてしまった。
昼からは他施設も含めた業務部内の全体ミーティング。この1年間で功績がよかったスタッフの表彰式があった。私は裏方なので他人事のように思い見ていた。なんならちょっと違うこと考えていたので、個人賞の発表のときに自分の名前をアナウンスされたが、ちゃんと耳に入ってなくてぼんやりしてたら横にいた人に「ほら！名前呼ばれているよ！」と言われなんのことかよくわからずしばらく理解できなかった。だが個人賞の候補は複数名いるのでさすがに私じゃないよなと思っていたらなんとなんとの最優秀賞に選ばれたのは私だった。謙遜とかじゃなくて本当にびっくりした。俳優さんとかが表彰されるときとかアイドルがオーディションで選ばれたときに「まさか自分とは思っていなくて…」っていうじゃないですか。それ聞くたんびに「またまたー」って思ってたけどまさにそれだった。私でいいんですか…？そんなにがんばったっけ…？とも思ってしまったけど、いや2023年度はわたし確かにめっちゃがんばったわ。よくやったよ、ほんと。それをちゃんと見てくれている人がいて、評価もしてもらえて感謝しかない。きっと上司が推薦してくれたんだろうな、ありがたいし、これからの糧になります。周りの人たちにおめでとうといってもらえ恐縮もするし、でもやっぱりうれしいし、ここのところの情緒不安と相まってちょっと泣きそうになった。がんばっていればいいこともあるんだなーと思った。でも評価内容が抽象的で何が一番評価されたのかがわからないので今度の評価面談のときに聞いてみよう。
帰宅して夫に表彰状を見せながら報告したら我が事のように喜んで表彰状を家に飾ろうとしてたのでそれはちょっとととめた。
