200809

今日も朝から長風呂して、一息ついたあとにまた映画見ようかとも思ったけどお腹が減ったのでお昼ごはんつくりはじめた。コーンビーフ炊き込みご飯、空豆のガーリック炒め、鳥の照り焼き、かぼちゃの塩蒸し、落とし卵と大根の味噌汁。コーンビーフのは「相葉マナブ」の釜1グランプリでやってたものだけど、なんか味が足りないな…と思ってきづいたがコンソメじゃなくて和風だしの素入れてしまったような気がする。

ご飯食べてちょっとだけ昼寝してから今日も映画見た。1本目は「南極料理人」。高良健吾さんがとてもよかった。いい役者さんだなぁ。ご飯のシーンが丁寧でとてもおいしそうだなと思ったら担当は飯島奈美さんだったんだな。どうりで!高良健吾さんの他の作品見てみたいなーと思って、今日の2本目は「横道世之介」をみはじめた。あとで友達に教えてもらったんだけど、今日の2本はどちらも同じ監督さんの作品だった。見終わったあとにキャッチコピーだった「出会えたことが、うれしくて、可笑しくて、そして、寂しい――。」を読むと胸がいっぱいになって何かを思い出して微笑んだり、切なくなったりする。私ももうあってはいない過去の誰かの普通で特別だったしているかなと思ったりした。吉高由里子さんめちゃくちゃよかった。すごいかわいくて、ごきげんようとか真似したくなるし、祥子さんに恋しそうになった!吉高さんものすごい適役で、でも吉高さん以外もみんないいキャスティングだなーと思った。それは南極料理人にも言える。沖田修一監督の作品は普通じゃない日常も普通のようで、特別なことも淡々とゆるやかに流れててとても素敵だった。友達から沖田監督の他の作品のおすすめ教えてもらえてうれしい、ぜひ見てみよう。

映画の合間に「半沢直樹」見た。今日は前半戦のクライマックスで、歌舞伎感半端なくおもしろかった。

寝る前にもう1本見たいなぁと思ったけどおやすみの日でもいつもと同じ時間に眠たくなってしまうのは私のいいところでもあり、もったいないところでもある。なので映画鑑賞はまた次の日にして日が変わる前に寝ることにした。